考えてたことが「今」に見える

最近考えていることのアウトプットが必要だなぁってことで、

何回かに分けて少しずつ表に出していこうと思います。

昔、親によく言われたことが

「意志は目に出る」

気持ちがだらけていたら、目も垂れ目になっていく

(雰囲気がってことです)

って言われていました。


大人になってやっぱり思うのは

「やる気のある人」は目がキリっとしていて

目に力がない人はやはり心のどこかで弱っている人が多いです。


だから、常に意志を強く持っている人は

日常においても目に力が入っているし

ぼんやりしている人は目に力が入っていなかったりします。


これはほかの体の部位もそうで、

手を器用に扱う人、足が速い人 などなど

何かしら各箇所に雰囲気が出てきます。

人間の持っている「意識」「無意識」それぞれが

一定の方向に向かって進んでいると「意志」が「身体」を形成していこうとしていくようです


「そうなりたい」との思いが「そうなれるように体を形成する」ため起きる現象で

「小さな進化」と考えてみればよいと思います。



これはきっと「目」から得る情報はとても多く、人の多くはその目を信じているため

目に見えるものに変化をつけることが相手に伝えたいことを伝えるための

大きな手段となっているからだと考えています。

(動物のボディランゲージなんかはそうでしょう)


なので、言葉を選ばず書くと、

「今の見た目」は「自分の生きてきた今までの証の集大成」ということになります。


「おもてなし」の究極形は「五感で得られたすべての情報を駆使して相手を高める」

ものだと最近勝手に思っているので、

この情報量の多い「見た目」をしっかり考えることはその人なりを見極めるのに

とても有効だと思っています。

まずは「意志・考え」があり、そこから「動き」が作られ

「反復する」ことで「見た目」が形成される


だから、それを逆順に追えば人の人生や考えが自ずと見えてきたりするもんだと思っています。



人は見た目で判断できる

ただし、判断するためはしっかり見る必要がある

予想外は無く

予想外と思うのはしっかり見えていないからである



ちょっとした仕草、見た目をしっかり判断して為人を見つめることのできる人になりたいものです




で、最近考えていることは

「考える」ことの本質は何だろうってことです。

巷に出ている本は「考え方」の本は多いのですが「考える」ことに

ついて書かれている本って中々見当たらなく

なので、勝手に考察していくことにしました

つまり、「考える」ことの本質に出会えればそれ以降の

「考え方(物事の組み立て)」はよりスンナリ分かるようになるだろうってことで、

しばらく「考える」ことについて考えていこうと思っています

「おもてなし」に大切なことは○○に教わった

接客業を長く勤めています。 最近わかったこと、サービス=おもてなし では無いということ。 天才型のサービスマンでは無いからこそ、 試行錯誤を続けてきました。 日々勉強。 最近はお客様からお褒めいただくことが多くなりました。 知識は貯めるものでもありません。 どんどん発信していきたいと考えています。

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