全ての理に感動がある

以前の会社のフィロソフィに

「日々感動、日々感謝」なる一節がありました。


子育てを経験する中で学んだこと

「何事において初めてのことには感動がある」


赤ちゃんって生まれたばかりの頃は

脳が未達のこともあり、体の感覚すら初めてだらけなんだそうな


目がだんだん見えてきて

手が動くことに驚き

影に驚き

鏡に映っている姿が自分だって気が付く


そこには感動があり、楽しさがある


大人になるとだんだんそれが薄れてくるのか

歩くことが当たり前

話すのが当たり前

当たり前のことに慣れていき、感謝がなくなる


大人になっても初めてのことがきっとあって

感覚をリセットしながら行くと

身体一つ動くことにも喜びを感じることができる


きっと生きることってこんな感じだと思われます。


日々に感動を持てれば、自ずと感謝を持つことができる

「感じ入って頭を垂れる(謝)」

何事にも頭を垂れる人になりたいと思います。



「おもてなし」に大切なことは○○に教わった

接客業を長く勤めています。 最近わかったこと、サービス=おもてなし では無いということ。 天才型のサービスマンでは無いからこそ、 試行錯誤を続けてきました。 日々勉強。 最近はお客様からお褒めいただくことが多くなりました。 知識は貯めるものでもありません。 どんどん発信していきたいと考えています。

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