言葉にすることの難しさ

方言などで微妙な表現があり、

しっくりくる標準語が見当たらないなんてことあります。


「おもてなし」を学ぼうと思うといつも「しっくりくる」言葉が

出てこなかったりします。

ホスピタリティなんて言われることもありますが、

そもそも外来語なので、よりしっくり感を感じなかったりしています。


日本の独特な考え方は「一生学び」が根底になるような気がします

「道」が付くものはいつまでも「続く」ことを表しており、

極めることが無いと言われていたりします。


先日、今更ながら「嫌われる勇気」を読破しました。


言語化しようとするのは各国共通なんだなぁって思いながら読みました。

まだまだ、勉強中なので、語るほどではありませんが、

こちらの本にある「アドラー心理学」もおもてなしの一面だなと感じました。


ただ、あくまで一面であり全体ではないとも感じています。


「過去」を知り「今」を見て、「未来」を作る

おもてなしは全ての時間軸が必要になりますので、もっと深く

相手と自分を知る必要がある気がします。


あと、2回は読まないと体に取り込めない気がしますので、

語るのはまた別の機会に

「おもてなし」に大切なことは○○に教わった

接客業を長く勤めています。 最近わかったこと、サービス=おもてなし では無いということ。 天才型のサービスマンでは無いからこそ、 試行錯誤を続けてきました。 日々勉強。 最近はお客様からお褒めいただくことが多くなりました。 知識は貯めるものでもありません。 どんどん発信していきたいと考えています。

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