必要だから生まれる事

学びは大切だと常々感じているのですが、

中々、日々の事柄に流されていくとつい怠けてしまいます。

ただ、ちょっとしたことが自分の琴線に触れると

学びを思い出せたりします。


今日は久々に書いているわけですが、

それはちょっとした学びがあったからです。


言葉


おもてなしには欠かせないものです。


色々と「おもてなし」をしていると分かるのが

必要なことだから「言葉」が生まれるんだということ。


自分の状態や感情を表すのに微妙なことがいくつもあります。

喜びという言葉一つでもいくつものパターンがあります。

でも、自分の語彙力では「嬉しい」「楽しい」「泣ける」。。。ぐらいでしょうか?


心の動きはこの3つの言葉だけでは足りないですよね。

そんな気づきがあると学びのチャンスと捉えています。


湧き上がるような感情がぴったりと表現できる言葉があれば

良いのですが、ピタリと一致するものは中々なかったりします。



だからこそ、考え、表現しようとするようになりました。


一つの表現をいくつもの言葉で紡ぐことで

豊かな文章が生まれ、物語が生まれるような気がします。


それを共有しようとすると、相手の琴線と触れ合えるような気がします。



共有感はおもてなしの基礎のように感じます。


言葉を紡いで表現力を増やしていかないといけません。



「おもてなし」に大切なことは○○に教わった

接客業を長く勤めています。 最近わかったこと、サービス=おもてなし では無いということ。 天才型のサービスマンでは無いからこそ、 試行錯誤を続けてきました。 日々勉強。 最近はお客様からお褒めいただくことが多くなりました。 知識は貯めるものでもありません。 どんどん発信していきたいと考えています。

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