人は見た目が全て

今度、ドラマがありますね

「人は見た目が100%」


多分元ネタはこちらのベストセラーですが


本を読むとなるほどなぁって思いますが、

確かに他人の「会話の内容」はあまり覚えていないものです。

それよりも初対面の人は

「顔の印象」「声質」「雰囲気」なんかが重要だったりします。


昔、有る尊敬する方に言われた言葉が

「20を超えたら親の加護から離れて社会に出る

 30を超えたら世間の道理が見えてくる

 40になったら生き様が顔に出るようになってくる

 50になったら顔を見て人が分かるようになってくる」

なんてことでした。


親にも

「真剣になったら目つきが変わる

 タレ目っぽく見えるのはまだまだ真剣ではない証拠

 気持ちが入れば自然と目つきが上がってくる」

って言われました。


共通するのは「見た目」

自分も40になる年なので、なんとなく人を見てしまいます。


今まではそんなに気にしていませんでしたが

やっぱり顔を見るとなんとなく その人の性質なりが気になるようになりました。


やっぱりどこかで背負っているものが出ているのでしょう

いい顔をしている方はやっぱり良い人であることが多いです。


後、10年、20年でどこまで悟りの境地に近づけるかはわかりませんが

頑張って日々精進したいものです。


また、自分の子供にもしっかりと先人の思いを伝えて行きたく感じています。



「おもてなし」に大切なことは○○に教わった

接客業を長く勤めています。 最近わかったこと、サービス=おもてなし では無いということ。 天才型のサービスマンでは無いからこそ、 試行錯誤を続けてきました。 日々勉強。 最近はお客様からお褒めいただくことが多くなりました。 知識は貯めるものでもありません。 どんどん発信していきたいと考えています。

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