拘らない事に拘る

先日、こんなことを書いたばかりなんですがw

真逆に近いタイトルにしてみました。


こちらは接客の仕事を始めた頃に感じたこと。

生きてきた時間や信条によってなんとなく接客などに「自分の拘り」が生まれてきました。

きっとこれが「癖」と呼ばれるものなんだと思いますが

「○○だったらこうしよう」

「○○のときはこうすべき」

みたいな自分なりの拘った行動を持っていたりします。


ただ、それは他人から見れば些細なことで

この拘りは全てが全ての人とマッチするわけではありません。


「他の拘りを知り、己の拘りを捨てる」


こうすることで気持ちや事象にフラットに接することができるように思います。

そうすれば、全てに「あるがまま」に受け入れることができます。


「あるがまま」を得ることは何気にむずかしいのですが

なるべく意識して得るようにしていこうと考えています


結構前の書籍ですが

「あるがまま」の重要性を教えてくれた本


生まれたばかりは「あるがまま」

いつからか、それができなくなってきます。


意識してただただ「受け取る」ようにしていきたいものです



「おもてなし」に大切なことは○○に教わった

接客業を長く勤めています。 最近わかったこと、サービス=おもてなし では無いということ。 天才型のサービスマンでは無いからこそ、 試行錯誤を続けてきました。 日々勉強。 最近はお客様からお褒めいただくことが多くなりました。 知識は貯めるものでもありません。 どんどん発信していきたいと考えています。

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